11月23日(土・祝)に福井県のハートピア春江にて行われた、第44回近畿高等学校総合文化祭福井大会 郷土芸能部門に出場してきました。22日(金)のリハーサルから福井県を訪れ、1泊しての本番となりました。演目は県高総文祭と同じく「烈光」です。
到着後はリハーサルを行いました。舞台裏からは他校の演奏も見ることができ、熱心に見入っている様子が見られました。
リハーサルを無事終え、宿に到着してからは部屋をお借りし、研修をしました。自分を、そして「秋篠」を見つめ直すという機会に、なかなか考えがまとまらず苦戦している部員もいましたが、各々が太鼓に打ち込むために、人としてどうあるべきか、少しは学べたのではないか、と思います。
本番前にはウォーミングアップをして身体をあたため、そして本番前の最後の確認をしていきました。
この本番に向けて、色々な試行錯誤を重ねながら、細かいところまでこだわって練習してきました。県高総文祭の反省も生かして、さらにパワーアップした演奏を披露することができたのではないでしょうか。