機械工学科の職員が中学校へ出前授業に行ってきました。「自分たちの学校に来る海外からのお客さんに渡すお土産のキーホルダーをつくる」というテーマの元「ものづくり」について学んでもらいました。
各班は会社という設定の元、社長や部長などを決め、各社でデザインを考えました。そのデザインはお手製コンピュータ(段ボール製)によって加工プログラムに変換され、同じくお手製加工機によってキーホルダーの完成です。
中学生のみなさんは積極的に発言してくれて、大いに盛り上がりました。また、完成した学校名のキーホルダーを手にしたときには歓声があがりました。もっと「ものづくり」を学んでみたいと思ったみなさん、本校でお待ちしております。