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ブログ

東吉野中学校

令和8年4月28日(火)

昭和の日

明日4/29(水)は「昭和の日」です。かつての昭和天皇の誕生日であり、平成期は「みどりの日」と呼ばれていましたが、現在は「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」日と定められています。中学生のみなさんにとって、昭和は遠い歴史の一部かもしれません。しかし、私たちの暮らしを支える技術や文化の多くは、この64年余りの間に築かれました。戦争という大きな苦難を乗り越え、ゼロから豊かな社会を創り上げようとした人々の、並々ならぬエネルギーが注がれた時代でもあります。昭和から平成、そして令和へとバトンは引き継がれました。時代が変わっても変わらないもの、それは「より良い未来を作りたい」という人々の願いです。昭和を生き抜いた先人たちがそうであったように、みなさんも今という時間を大切にしてほしいです。自分が受け取ったバトンを、次はどんな未来へ繋いでいきたいか、この休日に少しだけ考えてみてほしいと思います。

令和8年4月27日(月)

プチ交流会

1年生の皆さんが一日も早く学校生活に慣れるようにと、生徒会執行部が「プチ交流会」を企画してくれました。前回の「自己紹介ゲーム」に続き、待望の第2弾です。今回は、「言うこと一緒、やること一緒」ゲームです。ルールはシンプルですが、レベルが上がるごとに頭と体をフル回転させる必要があります。まずは基本の「言うこと一緒、やること一緒」からスタート。「前!」という号令に合わせて「前!」と言いながら前にジャンプ。ここは皆さん余裕の表情でした。しかし、続く「言うこと一緒、やること逆」から一気に難易度がアップ!言葉では「右!」と言いながら体は左へ。あちこちで「あべこべだ!」と笑い声が上がります。さらに「言うこと逆、やること逆」、そして究極の「言うこと逆、やること一緒」へと進むと、会場のボルテージは最高潮に。指示と反対のことを言いつつ体は指示通りに動かすという複雑な動きに、大きな歓声と笑顔に包まれました。このゲームを通じて、学年の垣根を越えた一体感が生まれたように感じます。

令和8年4月24日(金)

シャガ

村のあちこちで、白く可憐な「シャガ」が寄り添うように咲き始めました。桜の季節が過ぎ、ふと足元に目を向けると、この清楚な花が静かな存在感を放っています。中国原産の帰化植物であるシャガは、湿った木陰を好むアヤメ科の多年草です。白地に紫と黄色の斑点が入った独特の花びらは、羽を広げた蝶のようにも見えることから、別名「胡蝶花」とも呼ばれる神秘的な美しさがあります。本校の川側にある「東吉野中学校」の看板周りにも、まるで地面を覆う白い絨毯のように美しく群生し、華やかなデコレーションとして彩りを与えてくれています。花言葉は「反抗」と「友人が多い」。日陰でも力強く咲く逞しさと、根を広げ仲間を増やす性質に由来します。その姿は、互いに絆を深めながら自分らしく成長していく生徒たちの姿とも重なって見えます。初夏の風に揺れるその清々しい佇まいに、心癒される季節の訪れを感じます。登下校や散策の際、ぜひ足元に広がる小さな春を見つけてみてください。

令和8年4月23日(木)

シャクナゲ

新緑が眩しい季節となりました。シャクナゲが校門前の道を挟んだ山の斜面に咲いています。シャクナゲはその気品あふれる美しさから、古来より「花木の女王」と称えられてきた花です。日本に自生するシャクナゲの多くは、深山幽谷の厳しい環境に育つ高山植物です。かつては下界での栽培が極めて難しく、容易に手が届かないものの例えである「高嶺の花」の語源になったとも言われています。険しい断崖で寒さに耐え、凛と咲くその姿は、孤高の強さを感じさせます。皆さんが掲げる大きな目標も、時にはこのシャクナゲのように遠く、険しい道のりの先にある「高嶺の花」に見えるかもしれません。しかし、厳しい自然の中で根を張り、冬を越えて大輪を咲かせるシャクナゲのように、日々の地道な努力の積み重ねこそが、自分だけの花を咲かせる唯一の道です。高い志を持ち、自分を磨き続ける過程で得られる強さは、一生の財産になります。自分自身の「高嶺の花」を目指し、この春、力強く一歩を踏み出してほしいです。

令和8年4月22日(水)

保護者会

昨日4/21(火)、午後の時間帯に保護者会を開催いたしました。まず会議室にて、PTA総会案件の承認に向けたご説明を差し上げたほか、昨今懸念されている「熊出没情報」への対応など、緊急時の諸連絡を行いました。その後は各学年に分かれ、学級経営方針や学年委員会の活動、今後の年間行事予定について、保護者の皆様と熱心な懇談の場を持ちました。続いて行われた部活動懇談会では、各顧問の紹介とともに、日々の活動内容、ご家庭へのお願いについて詳しくお伝えいたしました。学校・家庭・地域が手を取り合い、「主体的に取り組む生徒」の育成を目指して、より良い学校づくりに努めてまいります。また、閉会後には会議室にて「東吉野クラブ役員会」が実施されました。本年度から始まる「部活動の地域展開」について、活動方針や規約の最終確認が行われ、地域全体で子どもたちを支えていく体制が着実に整いつつあります。お忙しい中、長時間にわたりご出席いただいた保護者および関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。

令和8年4月21日(火)

自己紹介リレー

今年度、本校には9名の新入生が加わり、全校生徒17名での新たな歩みが始まりました。昨日4/20(月)、その顔合わせとして、生徒会主催の「自己紹介リレー」が全校朝礼で行われました。ルールは、自分より前に発表した全員の名前を読み上げてから自己紹介をするというものです。「〇〇さんの隣の(名前)です。(呼んでほしい名前)と呼んでください。今ハマっていることは……」とリレーしていきます。最初は和やかな雰囲気でしたが、人数が増えるにつれ、記憶力との真剣勝負に。しかし、そこは若さあふれる生徒たち。柔らかな頭で次々と名前を繋いでいき、詰まる場面もほとんどなく、見事な「リレー」を披露してくれました。最後の一人が全員の名前を呼び終えたとき、会場は温かな笑いと達成感に包まれ、お互いの存在が深く刻まれた一体感が生まれていました。全校生徒17名の小さな学校ですが、仲間の名前を大切に呼び合うこの絆があれば、素晴らしい一年になると確信しています。

令和8年4月20日(月)

チューリップ

校庭の花壇では、色とりどりのチューリップが春の光を浴びて、今を盛りに咲き誇っています。厳しい冬の寒さを土の中でじっと耐え抜き、ようやく迎えた開花の喜び。その凛とした姿は、新生活をスタートさせた生徒たちの背中を優しく後押ししてくれているようです。四月は期待とともに、誰もが少なからず不安を抱える時期です。しかし、足元のチューリップを見てみると、早くに花開くものもあれば、ゆっくりと蕾を膨らませるものもあります。背の高さも色の濃淡も、一輪一輪すべてが異なります。それでも、それぞれが「自分」という花を精一杯に表現していて、その個性が集まることで、校庭に素晴らしい彩りが生まれています。学校も同じで誰かと比べる必要はありません。自分のペースでしっかりと根を張り、自分だけの色を育てていけばよいのです。今はまだ蕾の段階で、人知れず努力を続けている人もいるでしょう。その積み重ねは、いつか必ず美しい花へと繋がります。この一年で自分らしい「花」を鮮やかに咲かせてほしいです。

令和8年4月17日(金)

ヤマブキ

春を象徴する桜が舞い散ると、季節は一気に後半へと向かいます。この時期、昔も今も変わらず、野外の道端などでふと目に留まるのがヤマブキの花です。ここ東吉野村でも、あちこちで鮮やかな黄色い花が咲き始めました。近ごろの暖かな陽気に誘われ、村内は彩り豊かな美しい季節を迎えています。「やまぶき色」という言葉は、絵具や色鉛筆でもお馴染みでしょう。その名は植物のヤマブキに由来し、花びらのような赤みを帯びた、鮮やかな黄色を指します。バラ科の落葉低木であるヤマブキは、北海道から九州まで広く自生しています。細く長い枝がしだれ、一重や八重の可憐な花をつける姿は、万葉の時代より愛され、観賞用として人々に親しまれてきました。山に自生し、しなやかな枝が風に揺れ動く様子から、かつては「山振(やまぶり)」と呼ばれ、それが転じて「山吹」になったと言われています。晩春の訪れを告げる春の季語としても愛されるこの花は、私たちに確かな季節の移ろいを教えてくれます。

令和8年4月16日(木)

東吉野村教育研究会総会

昨日4/15(水)、生徒たちが下校後、本校視聴覚室で東吉野村教育研究会総会が行われました。東吉野村教育研究会は、村内教育の振興を図ることを目的として、本村のこども園・小・中学校の職員で組織しています。本会は、時代の変化と本村の実態に即した教育の創造をめざし、園・小・中の連携を図りながら園児・児童・生徒の体育・文化活動及び教育研究実践の推進、教職員の資質向上のための研修等を行っています。昨日の総会では、昨年度の事業報告が行われ、本年度の事業計画(案)等の審議を行いました。総会終了後は、三部会(健康教育部会・人権教育部会・学力向上部会)に分かれて今後の進め方について話し合いました。本村教職員は、園・小・中という単位だけでなく、「村の子ども」と大きく捉えて、園・小・中15年間を見通した教育を実践し、全ての教職員が全ての子どもたちを見守っていきたいと考えています。そして、地域や家庭とともに子どもを育てていく取組を前進させていきたいと思っています。

令和8年4月15日(水)

たんぽぽの綿毛

陽光が日増しにまぶしくなり、校庭のあちこちでタンポポの黄色い花が、真っ白な「綿毛」へと姿を変える季節がやってきました。タンポポの綿毛が空を舞うのは、主に4月から5月にかけての、穏やかで晴れた日の午後です。花が咲き終わった後、茎は一度地面に横たわってエネルギーを蓄え、綿毛が開く直前に、驚くほど高く、ピンと立ち上がります。少しでも高い位置から、遠くへ種を届けるための工夫です。風を捉えた綿毛は、ゆらゆらと春の風に乗り、時には数キロ先まで旅をします。着地した場所がどんなに硬い土でも、そこから力強く根を張り、また新しい花を咲かせる準備を始めます。新しい学年がスタートしてしばらく経ちました。子どもたちも、この綿毛のように、「新しい世界」へと一歩を踏み出している時期です。慣れない環境に戸惑いながらも、自分なりの風を掴もうと懸命に背を伸ばしています。どこへ飛んでいっても力強く根を張れるよう、温かな風を送ってあげたいものです。

令和8年4月14日(火)

シミュレーション研修

4/6(月)、生徒下校後、会議室において職員対象に、アクションカードを用いて救急対応研修を行いました。アクションカードとは、緊急時(災害や事故など)に、誰でも迅速かつ正確に行動できるように、事前に作成された行動指針のカードです。緊急時の、役割分担や、何をするべきかをまとめたもので、現場の状況に応じて適切な行動を促すためのツールです。始めに、養護教諭・栄養教諭から動画も交え、パワーポイントを使って、ヒヤリハット事例や救急隊に引き継ぐまでの一次救命処置の説明がありました。そして、傷病者(生徒)役と第一発見者役を決めシミュレーション開始です。第一発見者が職員室に連絡を入れ、リーダーが状況把握と指示を行い、アクションカードを配布します。AED係、119番通報係、救急処置係、記録係、こども対応係、保護者連絡係等、職員が連携し、救急隊に引き継ぐシミュレーションです。課題もあるので、修正を加え、生徒が安心して学校生活を送ることができる取組を進めていきます。

令和8年4月13日(月)

春の全国交通安全運動

4月6日(月)~4月15日(水)の期間、春の全国交通安全運動が展開されています。この運動は広く国民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、国民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的としています。この交通安全期間中も、東吉野村内では、桜の見頃から満開を迎え、土日中心に、交通量が多くなっていて、県外ナンバーの車もたくさん見受けられます。学校でも、この交通安全期間に合わせて、交通安全の啓発を行っています。生徒の交通安全に対する意識を高め、交通ルールの遵守と交通マナーの向上を図ることをねらいとして、登下校時に、交通安全指導を行っています。道路の横断・挨拶等の交通ルール、マナーに関することやバス通学生の乗車マナーに関することなどの指導を行っています。また、4月23日(木)の下校バスに合わせて、バスの乗車マナー等の指導や危険箇所の点検を行う予定です。

令和8年4月10日(金)

不審者侵入対応訓練

不審者侵入対応訓練を行いました。非常時に備え、生徒の安全確保及び安全に避難できるように訓練することがねらいです。入学したばかりの1年生については、今日、朝の会で事前指導を行いました。2・3年生には訓練はあるが、いつ実施されるかは言っていません。放送で、避難指示が入り、生徒は静かに落ち着いて、先生の指示に従って避難場所に避難しました。今日の訓練は、教職員による不審者への対応や放送による指示を行うなど、校内での対応の仕方についての訓練がメインでした。教職員の動きが適正であるか、警察の方に見てもらい、指導を受けるというものです。生徒の動きは、適切に行動できていました。体育館に集合し、駐在さんから指導いただきました。犯人は大声や光に敏感であること、防犯ベルの使い方等を学びました。防犯ベルの有効な使い方は、犯人は音を止めにくるので、音が出ている防犯ブザーを投げ捨て、大きい声を出して逃げ、助けを呼ぶことが大切であるということです。駐在さんありがとうございました。

令和8年4月9日(木)

お花見給食

本日4/9(木)の給食は、お花見給食です。本校グラウンドの桜の木の下で、みんなで、お弁当をいただきました。お花見給食は、東吉野小学校新6年生が考えたお弁当を小学校のみんなで大字小川、宝泉寺横の桜の下で食べることが恒例となっています。今年は、中学校でもこの小学6年生が考えたお弁当をいただきました。今年は、本校グラウンドの桜は、満開の時期を過ぎ、散り始めた状態でしたが、天気も良く、暖かく、生徒は終始にこやかにおいしくお弁当をいただきました。お弁当の中身は、シンプルに味を楽しむ麦ごはん、みんなの好きな鶏のからあげ、青のりポテト、三色だんごです。牛乳もついています。三色だんごは、春に食べるイメージがあり、このお花見給食にぴったりです。東吉野小学校や、東吉野こども園でも、お花見給食が行われました。外に出て、桜を見ながら食べる給食は特別感があり、大喜びしているこどもたちの姿が目に浮かびます。「暖かくて気持ちいいね」「外で食べるとおいしいね」の声が聞こえてきます。

令和8年4月8日(水)

入学式

桜満開と快晴の中、本校第54回入学式を挙行しました。多数のご来賓の方々に見守られる中、9名の新入生を迎えました。新しい制服に身を包んだ新入生の希望に満ちた輝いた眼差しを、心強く感じました。開式の辞、国歌並びに校歌斉唱、新入生氏名点呼、学校長式辞、教育委員会告辞、来賓祝辞、在校生代表「歓迎のことば」、新入生代表「誓いのことば」、閉式の辞と進んでいきました。新入生へ心温まるメッセージが送られ、たくさんの笑顔に包まれた素晴らしい入学式となりました。入学式終了後、記念撮影を行いました。その後、1年生教室で、保護者の方にも入っていただき、学級開きが行われました。学年所属の先生方の挨拶からはじまり、生徒の自己紹介をしていきました。そして学級担任の思いのこもった学級通信の紹介、保護者の方とともに配布物の確認・説明、教科書配布、明日の連絡と続いていきました。最後に集合写真撮影をしました。明日からは新入生も加わり、学校は賑やかになります。楽しみです。

令和8年4月7日(火)

給食開始

本日4/7(火)から、本年度の給食が始まりました。本日の給食メニューは、麦ごはん、豚肉の甘辛焼き、こんぶ和え、豆腐のみそ汁、牛乳でした。久しぶりの給食となり、ランチルームで、生徒全員で先生方と一緒に、おいしくいただきました。生徒たちはみんなで協力して準備から片付けまで自主的に活動しています。給食当番さんが、手際よく、準備をしてくれました。背筋を伸ばす、肘をつかない、口の中に物を入れたまましゃべらない等、正しい姿勢でマナーを守り、感謝の気持ちを持って給食をいただいていて、楽しい給食の時間となっています。明日4/8(水)は、入学式です。あいにく今日は一日雨が降っていましたが、天気予報によると、明日はいい天気になるようです。桜も笑顔も満開のいい入学式になることが期待できます。新入生を迎えるために、4限目、生徒たちは気持ちを込めて、会場準備をしてくれました。次回の給食からは、1年生も加わり、賑やかになります。全員そろっての給食が楽しみです。

令和8年4月6日(月)

始業式 学校長式辞

私たちが大切にしている校訓「創造」「友愛」「剛健」について、改めて確認します。この三つの言葉は、私たちが迷った時の道しるべとなるものです。「創造」(自分の良さを知り、目標を持つこと)一人ひとり、他の誰にもない素晴らしい「良さ」を持っています。まずは自分自身の強みを見つけてください。そして、「今年はこれを成し遂げる」という自分なりの新しい目標を「創造」してください。「友愛」(他人を思いやり、友に学ぶこと)少人数だからこそ、一人ひとりの絆が深まります。自分とは違う考えを持つ友人を尊重し、互いに高め合える関係を築いていきましょう。困っている友がいたら手を差し伸べる、そんな温かな「友愛」の心を広げてください。「剛健」(自分に責任を持ち、自ら行動すること)心も体もたくましくあってほしい。それは単に体が強いことだけではなく、自分の言動に責任を持ち、やるべき時に「よし、やろう」と自ら一歩を踏み出す力です。失敗を恐れず、主体的に動く「剛健」な姿を期待しています。

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