Brew guides

Kalita wave

底が平らなウェーブドリッパーは、お湯が偏らず均一に粉に馴染むため、初心者の方でも安定して美味しいコーヒーを淹れられます。 レシピコーヒー豆: 14g(中挽き) • お湯: 220g(88℃〜90℃) 淹れ方 1. 準備: ドリッパーに専用ペーパーをセットし、サーバーとともに湯通しして温めます。挽いた粉を入れ、軽く揺すって表面を平らに整えます。 2. 蒸らし: タイマーをスタート。1投目は粉の倍量(約30g)を、全体に浸透するように丁寧に注ぎます。そのまま40秒ほど待ち、粉に含まれるガスを抜きます。 3. 抽出: 残りのお湯を3回(70g / 70g / 50g)に分けて注ぎます。10秒ほどかけて「の」の字を描くように優しく注ぎ、ドリッパー内のお湯が少し下がったら次を注ぐのがコツです。 4. 仕上げ: 注ぎ始めから3分以内に落ち切るのが理想です。時間がかかる場合は挽き目を少し粗く、早すぎる場合は細かく調整してみてください。

Hario V60

大きな一つ穴と螺旋(らせん)状のリブが特徴。注ぐスピード次第で、スッキリから濃厚まで好みの味を表現できます。 レシピコーヒー豆: 14g(中細挽き) • お湯: 220g(90℃前後) 淹れ方 1. 準備: V60 01サイズをセットし、ペーパーをしっかりお湯通し(リンス)します。これにより紙の匂いを防ぎ、器具を十分に温めます。 2. 蒸らし: タイマーをスタート。1投目は40gを注ぎ、40秒蒸らします。焙煎したての新鮮な豆ほどガスが出るので、この時間を大切にします。 3. 抽出: 2投目からは60gずつ、3回に分けて注ぎます。円を描くように少し勢いをつけて注ぐことで、リブに沿って対流が起き、抽出効率が高まります。 4. 仕上げ: 最後の60gを注ぎ終えた直後、ドリッパーを優しく1回まわします。粉の表面が平らになり、お湯が均一に粉を通り抜けることで、雑味のないクリアな仕上がりになります。

French press

お湯を注いで待つだけで、コーヒーオイル(旨味成分)を余すことなく抽出できます。 レシピコーヒー豆: 15g(粗挽き:1mm程度の粒) • お湯: 250g(95℃) • 比率: 豆 1:お湯 16.6(覚えにくい場合は1:16でもOK) 淹れ方 1. 準備: 器具に粗めに挽いた豆を入れます。ペーパードリップよりも少し粗い(中挽きより一回り大きい)サイズがベストです。 2. お湯を注ぐ: タイマーをスタートし、全量(250g)を勢いよく注ぎます。粉全体にお湯がしっかり当たるようにし、スプーンで軽くひと混ぜして粉を馴染ませます。 3. 待つ: プランジャー(つまみ)を上げた状態で蓋をし、4分間じっくり待ちます。この間にマグカップを温めておきましょう。 4. 仕上げ: 4分経ったら、取っ手を押さえながらプランジャーをゆっくりと押し下げます。最後まで押し切ったら、すぐにカップへ注いで完成です。