ありのままの姿を映し出そう 〜【2月18日(日)開催オンラインワークショップ】砂浜美術館で「ありのままの姿」をADOBE EXPRESSを使ってTシャツに映し出そう!〜

地球、そして私たちの「ありのままの姿」を見つめ、仲間と対話し、表現しよう

複雑に絡み合う社会課題を目の前にすると、途方に暮れて悲観的になってしまったりしますが、わたしたちは隣の人と話すことで、少しでも解決に近づくための希望を見出し、行動に移していきたいと考えます。

環境問題。私たち一人ひとりに関係のある、とても大きな問題です。

そこで、今の地球のありのままの姿を学び、そして自分の心の中に芽生える思いを、言葉やアートを用いて表現する機会を創出したいと考えました。この思いに共鳴するみなさんと共に、オンラインワークショップイベントを企画します。

「砂浜から地球のことを考える」砂浜美術館/「環境問題を解決するためのパートナーシップを育む」地球環境パートナーシッププラザ(GEOC) /「つながりそうにないものを繋げ、新しい価値を創造する」次世代人財塾 適十塾

目の前に広がる「Tシャツ」という白いキャンバスに、今の「ありのままの姿」を映し出し、美しい砂浜で一緒に表現しましょう。

今回のワークショップイベントでは、"STEP1〜2"を実施します。
ワークショップイベント情報

日時:2月18日(日)13:00〜14:30(1時間30分)

場所:オンライン(Zoom配信)

申込締切:2月16日(金)中

参加費:無料

※ご登録のメールアドレスに、前日15時までにZoom URLをお送りいたします。下記参加申込フォームより、お申し込みください。

※事前にご準備いただきたいもの:Adobe ID(アドビのアカウント。登録無料。登録方法はこちら

当日の流れ

1:砂浜美術館 塩崎さんより

砂浜美術館の思い・なぜ砂浜とアート展がつながったのか?

2:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)江口さんより

環境問題の今・一人ひとりができること

3:Adobe Express Ambassadorより

あらゆる人の「つくる力」を後押しするAdobe Expressとは?生成AIもご紹介!

4:各自でさっそく表現してみよう!

Adobe Expressでリアルタイムチャレンジ!できた作品は最後に互いに見せ合い、そして対話をしながら共有♩

〜おわりのことば〜

私たちの思い

砂浜美術館の思い

砂浜から地球のことを考える

私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です。

私たちは考え、行動し、「今、地球にとって大切なことを伝えていく作品」を作り、「砂浜美術館」から世界中に発信していこうと思います。

日々、私たちは新しい作品を創造していきたい。創造し、発信していくためには新しい考え方・感性が必要です。

そのために、いろんな人の新しい感性にも出会いながら、私たち自身が私たちの考え方と感性で作品を作っていかなければならないのです。

地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)の思い

社会や経済は激動を続けていますが、持続可能な社会を構築するには、パートナーシップが重要だと考えます

私たちが暮らす現代社会は、公害と環境問題、資源・エネルギー問題、生物多様性の損失、気候変動問題、貧困と開発の問題、戦争など、さまざまな問題に直面しています。

こうした問題を解決するには、国際機関、国家、自治体、企業、NPO、市民といった多様な主体が、それぞれの立場を認め合い、課題解決に向けて協力し合うことが必要不可欠となります。

GEOCは、持続可能な社会の実現のために、多様な主体間のパートナーシップを育むことをミッションとしています。

次世代人財塾 適十塾の思い

Connecting the dots つながりそうにないものを繋げ、新しい価値を創造する

2010年より「想像から創造する」仲間と共に等身大に成長し続ける次世代人材塾 適十塾。学生・社会人問わず、思いに賛同する塾生が、国内外でさまざまなプロジェクトを実施しています。

「自らの思いを、自らの手で表現する」を実践するために、“Creativity for all”を掲げるAdobe社と連携し、2022-2023年に継続してワークショップイベントを開催(過去のイベント実績:専大アドビLab

ワークショップ後の流れ

砂浜美術館主催の第36回Tシャツアート展へのお申し込みは、各自にてお願いいたします。

応募締切:2024年3月4日(月)[当日消印有効・WEBは翌朝9:00まで]

応募料:5,500円(Tシャツ製作費、送料、その他の経費含む)[複数応募や団体割引アリ]

展示期間:2024年5月1日(水)~5月6日(月)

みなさまからのご応募、お待ちしております✨