全国高等学校 総合文化祭 清流の国ぎふ総文

7月31日(水)〜8月5日(月)に岐阜県の土岐市文化プラザにて行われた全国高等学校綜合文化祭 郷土芸能部門に奈良県代表として出場しました。曲は松下建命氏作調の「勇往」で、これまでの練習の成果を発揮できるよう、精一杯演奏しました。

全総前には作調者の松下建命氏や先輩方にも来ていただき練習に励みました。

リハーサルは8月2日(金)に行われました。限られた時間の中で、部員が主体となり細かい調整も行いながら、本番をイメージして練習しました。

リハーサルの様子

宿舎でも、練習場所やミーティングのできる部屋を貸していただき、練習することができました。これまで打ってきた中で、最高の演奏ができるように、曲のイメージなども共有しながら練習しました。

本番当日は朝から宿舎で練習をし、会場に向かいました。本番前には部長の言葉で涙する様子も見せており、本番では今まで練習してきた成果を発揮してくれたと思います。

部員たちの中にはやや後悔の残る部員もいたようです���、演奏後は皆良い表情をしていました。我々の活動を見てくださる方も増えており、声をかけてくださる方もいらっしゃいました。応援してくださる方々に感謝をして、これ��らも活動に励んでまいります。

今後の予定としては、9月14日(土)に平城宮跡にて行われるなら奈良まつり、9月22日(日)にペガサスホールで行われる大和一国伝、9月28日(土)に都跡小学校にて行われる都跡ふれあいまつりに出演させていただきます。和太鼓「秋篠」の公式Instagramも開設いたしました。

演奏の依頼も続いていきますが、1つ1つを大切にして、改めて精進してまいります。これからは1,2年生の新体制へと徐々に変わっていきます。まだまだ至らぬところが多くありますが、これからもご声援のほどよろしくお願いいたします。