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VR弓道 開発中記録 & イベント参加

開発記録

基本機能テスト

体育館の屋根から運動場への打ち下ろしテスト

アニメーション作成中

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弓道を、体験したことはありますか?

このVR体験にナラティブを用意し、作りながら試行錯誤して、徐々に近い体験ができるように。。、目標のような、決意のような形で一歩を踏み出す機会を待っていました。機会は考えているところに訪れるものです。なごのキャンパスのイベントに誘われたことで、自動的にスタートしました。恥ずかしながらその内容を開発の記録としてここに残します。

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タイトル:弓語(心弦を射る旅)<ゆみごと>

内面の感情や考えを探求するというナラティブのテーマを表しています。このタイトルは、プレイヤーが自己と向き合い、内面の旅を体験するVR弓道の独特な側面を捉えています。

シーン 1: 導入

プレイヤーは静かな林の中に立っています。周りは自然の音で満たされ、風が葉をそっと揺らしています。

ガイドの声が、プレイヤーに弓道の基本を教えます。「弓道はただのスポーツではない。それは心の訓練でもある」という言葉が聞こえます。

シーン 2: 自己との向き合い

プレイヤーは弓を手にし、的を目指します。このとき、プレイヤーの心の中の声が聞こえます。「自分自身との対話が始まる」。

各射の後、プレイヤーは過去の思い出や現在の感情を反映した短いビジュアルシーンを見ます。

シーン 3: 過去との対話

プレイヤーは弓を引き、矢を放つことで、過去の経験を振り返ります。このシーンでは、プレイヤーの過去の重要な出来事がフラッシュバックします。

ガイドの声が「弓を引くことは、過去を受け入れること」と教えます。

シーン 4: 未来への一歩

矢が的に命中すると、プレイヤーは自分の未来について考え始めます。ここで、プレイヤーの希望や夢がビジュアル化されます。

ガイドの声が「放たれた矢は、未来への扉を開く」と語ります。

シーン 5: 終結と反省

ナラティブの最後に、プレイヤーは静かな池の前に立ち、その水面に映る自分自身を見つめます。

ガイドの声が「弓道は、自己との対話の旅。あなたの心が導く道を歩んでみてはどうか」と締めくくります。

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なごのキャンパス

イベント NAGOFES 2023

11/11日 NAGOFES は、名古屋駅に近い、元小学校をインキュベータ施設とし利用、なごのキャンパスの周年イベントです。今回のイベントは1000人以上の来場があったようです。

私たちも、文化祭前日のように当日の朝まで、開発、テストが続きました。なごのキャンパス様のおかげて、お客様はたくさんきていただき、楽しんでいただけたのではないかと思います

いいかまえですね

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学校の体育館の上から運動場へ打ち下ろしです。かなりの距離なのでなかなか当たりません

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13射中1命中。かなりむつかしいですが集中して調整すれば当たります
名駅となごのキャンパスが良く見えます

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