はじめに
このページはAdobe Analytics 、Adobe Target、Adobe Audience Managerをご契約頂いた主に管理者の方向けの情報をまとめたものです。ご不明な点がございましたら、担当のカスタマーサクセスマネージャーまでお問い合わせください。
Adobe Analyticsとは
Adobe Analyticsはweb分析からマーケティング分析、顧客インテリジェンスまで、多様なデジタル分析に対応し、カスタマージャーニーのあらゆる側面から顧客理解を促進します。
製品の特徴や基本的な用語・機能についてはこちらから参照ください。
Adobe Targetとは
Adobe Targetはオーディエンス向けエクスペリエンスの最適化、自動化、予測を実現します。顧客が何を望み、どんなエクスペリエンスを提供すべきか、テストやパーソナライゼーション、人工知能(AI)を活用し、凡庸なブランドエクスペリエンスを優れたエクスペリエンスに変革しましょう。
製品の特徴や基本的な用語・機能についてはこちらから参照ください。
Adobe Audience Managerとは
Adobe Audience Managerは、データの収集からセグメンテーション、ターゲティング、最適化に至るまで、データ管理のあらゆる段階で成果を上げるために必要な機能を備えています。
製品の特徴や基本的な用語・機能についてはこちらから参照ください。
ご契約内容について
2023年1月現在、Adobe AnalyticsではSelect、Prime、Ultimate、Adobe TargetではStandardとPremium、Adobe Audience Managerは一つのSKUが存在しています。それぞれSKUの詳細及びAdd-onで提供される各種サービスの詳細についてはProduct Descriptionを参照ください。
ご契約内容(Sales Order)に紐付く基本利用条件や製品固有使用許諾条件についてはこちらからご確認ください。
ご契約と製品ご利⽤環境(Org)の関係が一部異なりますので、こちらをご参照ください。
提供終了予定のAdd On SKU
- Adobe Analytics
- Adobe Analytics Standard
※Adobe Analytics及びAdobe Analytics StandardのSKUの提供終了時期については担当のカスタマーサクセスマネージャーまでお問い合わせください。
Usageの確認方法について
Usageとはご契約量に対する現状の使用量を指します。製品ごとに計測方法が異なります。
Adobe AnalyticsのUsageは管理画面上で御確認いただけます。Analytics >管理者 >サーバーコールの使用状況 (詳しくはこちらを御確認ください。)
Adobe TargetのUsageはご契約Page View数に対する利用サイトの計測Page viewをAdobe Analyticsなどの分析ツールでご確認ください。
Adobe Audience ManagerのUsageは管理画面上で御確認いただけます。Adminisitration > Usage (詳しくはこちらを御確認ください。)
Adobe Admin Consoleについて
Adobe Admin Console を使用すると、Adobe 製品の使用権限を組織全体にわたって一元管理できます。管理者の方はまずはじめにAdmin Consoleにログインし、ユーザーの追加や権限の付与を行ってください。機能や操作方法の詳細については、こちらをご確認ください。
Adobe Experience Platform Tagsについて
Adobe Experience Platform Tags (旧称:Adobe Experience Platform Launch 以下、Tags)は、Dynamic Tag Management(以下、DTM)の後継として再設計された次世代型タグマネジメントシステムです。従来のDTMの機能に加え、オープンAPIを利用して、アドビ製品とアドビ以外の製品をシームレスかつ効果的に連携させることが可能です。Tagsの用語やAdobe Analytics向けの初期の環境セットアップについてはこちらをご確認ください。
製品の最新情報について
Adobe Experience Cloudは日々進化しております。新しい機能、Bug Fixなどの情報はリリースノートを必ずご確認ください。いち早く情報を確認したい場合はPriority Product Updateをご購読ください。
Adobe Customer Supportへのお問い合わせ
問い合わせ資格のあるSupported UserはAdmin Consoleを通じて、Adobe Customer Supportチームから製品サポートを受けることができます。ご契約先により直接問い合わせできないケースもございますので、ご不明な点は担当のCustomer Success Managerへお問い合わせください。
尚、Customer Supportへのお問い合わせに関するケースの登録方法などはこちらの資料をご覧ください。
Adobe Statusについて
Adobe Stausでシステムの稼働状況や今後のメンテナンス予定を確認できます。購読も可能ですので、Adobe ID取得の上、ご利用ください。
トレーニングについて
Adobe Analytics入門(YouTube)はAdobe Analyticsやデジタルマーケティングをこれから始める方向けの解説動画シリーズです。以下の動画からAdobe Analyticsの学習を始めることが出来ます。
DX道場はAdobe Experience Cloud製品をご契約いただいている企業の担当者様およびパートナー様の中で、Adobe AnalyticsのWork Spaceを使い始めた方やまだ使い慣れていない方、ABテストをこれから導入する方を対象とした無償オンライン利活用セミナーです。
他にもDX道場 - お悩み相談・活用ヒント編というお客様の製品利活用に関する疑問、質問にお答えする相談会も開催しております。過去動画も掲載しておりますので、ぜひご参加ください。
Adobe Digital Learning Service(ADLS)はAdobeが提供する有償の製品トレーニングとなります。各種役割(ユーザー、開発者等)に応じた定期開催コースに加え、個別のお客様向けにカスタマイズしたコース提供も可能です。
Experience League
Experience Leagueでは製品の使い方や仕様を説明するヘルプドキュメントに加え、ビデオを中心としたトレーニングコース(英語、日本語字幕一部あり)をご提供しております。製品や役割でフィルタリングし最適な受講コースをご受講ください。
以下のチュートリアルページでは、概要から実装、管理、最新情報までを日本語字幕付き動画で学習することが出来ます。これから初めて学習を進めていただく方にオススメです。
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Customer Success Report (Adobe Experience Cloud製品ご活用情報ニュースレター) のご案内
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